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  [ショップレポート]春―2nd 「リステア(RESTIR)東京」

 「リステア東京」(東京・銀座)が3月12日、リニューアルオープンしました。2001年9月にオープンして以来、常に最先端の商品を取り上げてきた「リステア東京」がこれまで以上にラグジュアリーな空間に変身するというので、ワクワクしながら店を訪れました。


 店の入口でまず驚いたのが、今までの白い壁にガラス張りの外装ではなくなってしまったこと。外観は真っ黒です。


 店舗デザインは六本木ヒルズの「オーラ・カイリー」やパリの「シンイチロウ アラカワ」のショップデザインを手がけたフランス人女性 ローラ・メイリューに任されました。全体的には近未来的なイメージでありながら、ルネッサンスを思わせる壁紙も採り入れて、重厚さを醸し出していました。


 店内の照明も凝っています。黒一色の中でスポットライトを当てて作品を見せるという撮影スタジオ風の仕掛けです。マネキンにスポットライトが当たっていて、売り場はまるでファッションショーのようです。


 新作がかなり入荷していました。2月に比べてさらにパワーアップしたのが分かります。「ジョン・ガリアーノ」のパフスリーブ・デニムジャケットやテントウムシ柄ジャケット、「バレンシアガ」の蛍光グリーンの新作バッグ、「アレキサンダー・マックイーン」のボリュームスカートなど、他店ではオーダーしていないような「濃い」商品が並んでいました。


 珍しいブランドとしては、、トラディショナルとモダン、アバンギャルドとコンサバという相反するコンセプトを表現するブランド「FUTURE CLASSICS」や、アントワープのファッションスクールを卒業し、2002年にコレクションデビューした「MISSOTTEN」なども入荷していました。「TRUNK SHOW」はTシャツが充実していました。2万〜3万円ぐらいで、店内では比較的ロープライスのゾーンです。


 見とれてしまった商品の一つは、ナチュラルなのに建築的に計算されたような「フィー(PHI)」の38万円もするベージュのワンピース。「ザック・ポーゼン(Zac Posen)」の花柄ワンピースも素敵でした。「ザック・ポーゼン」は真ん中が切り抜かれていて、花柄の切り絵のようなモチーフがついています。お値段はこちらも38万円でした。


 1階は雑貨やシューズのスペース。「レネ・カオヴィラ(Rene Caovilla)」のシューズはラインストーンのスネークをぐるぐると足首に巻き付けて履くという、かなりエレガントなデザインです。ラインストーンのピンヒールがラグジュアリーな店内のイメージとマッチしていました。


 今までよりも外観に重みがあるので、少し入店しづらいかもしれませんが、足を踏み入れる価値は十分あると思います。百貨店とはまた違った、買い物の楽しさを味わえます。


 新しい顧客サービスとして、店頭で購入したお客様を対象に「RESTIR.com VIP Room」というサービスがスタート。登録すると、店頭と変わらないパーソナルサービスをネットでも受けられるそうです。 2005年春2nd


[連絡先]
住所 中央区銀座4−2−2
電話 03−5159−0595

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